tiadです。
ゲイの世界に馴染んでかなりの年月が経ちました。
当時は周囲にゲイがいることも全く知らなかったし、ほとんど誰もカミングアウトしないのに、どうやってゲイの人達は出会うんだ!って思っていたのをふと思い出しました。
ということで今回はゲイの人が友人や恋人を見つけるための出会いの場について書いていこうと思います。
ゲイの友人や恋人が欲しいと思っている方はみてね。
ゲイにとって出会いの場は必須
なぜかと言うとほとんどの人はゲイだということを公表していないので、ゲイの人は普通に生活しているだけでは、同じセクシュアリティの人を探すのは非常に困難です。
なので、出会いに関しては何かしらアクションを起こさないとまず出会うのは難しいわけですね。
とはいえ特に難しいことはありません。
ここでは代表的なゲイの出会いの場として今回はおすすめメジャーどころを3つあげてみたいと思います。
ゲイの出会いの場①ツイッター(Twitter)
多くの若者が使っているSNSですね。
tiadも今の彼氏とはTwitterを通じて知り合いました。
Twitterでは鍵をつけることが出来るので鍵をつけてゲイ活動を行なっている人もいますし、鍵をつけないで堂々と活動している人も多くいます。
G(ゲイ)あるいはB(バイ)といった表記をプロフィール欄に記載していることが多いです。
気になる人がいたらフォローしてみましょう。
Twitterのいいところは普段のツイートからその人の人となりを垣間見れることです。
また画像を頻繁にUPしている場合はゲイにとって重要なルックスの部分も実物に近いものを見ることができます。
またツイートに対してリプライする形で絡むことができるので比較的フランクなコミュニケーションがしやすいといった利点があります。
すでに自分のアカウントを持っている人はゲイ用の専用アカウントを作って始めましょう。
ゲイの出会いの場②ゲイ専用出会いアプリ
現在最も有名なのはナインモンスターズでしょうか。
ブリーディングすることで相手に好意を伝えることができます。
またお互いの距離感がわかるのでやりとりする相手が実際に出会える相手なのか判断する材料になります。
直接メッセージを送ることでコミュニケーションを取ります。
返事がない場合は・・・悲しいですね笑。
でも逆に諦めもつきやすいかと思います。
最初のアプローチはアプリ、以降のコミュニケーションはTwitterという流れもよくあります。
ゲイの出会いの場③Tinder
Tinder、ストレートの方も使っている人はたくさんいますよね。
tiadの感覚では比較的若い世代が多いイメージです。
tiadは使ったことはありませんが、周囲で利用しているゲイの友人は結構います。
ビジネス目的でやっている人も多いとのことなのでそのあたりは注意が必要ですね。
ゲイの出会いの場 番外編
すでにゲイの知り合いがいて、新たな出会いを求める場合、知り合いの紹介や多人数が参加する飲み会なんかも出会いの場になります。
自然なやり取りで知り合うことができるため、出会い系などに抵抗がある方はおすすめ。
あと知人の知人であることもあって、人柄的に比較的安心です。
とはいえまずはゲイの知人や友人が居ることが前提ですので、まずはゲイの人と知り合うことから始めましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は番外編合わせて4つ紹介しましたが、全て活用するのも全然アリかと思います。
アプリはしていないけどTwitterはやってる、その逆パターンも全然あるので友人や恋人を探すのなら色々みてみるのが良いでしょう。
気の合う仲間、素敵な恋人を見つけてゲイライフを謳歌しましょう。
出会い系やSNSを使った出会いで気を付けたいポイントは別記事でまとめているのでみてね。
tiadでした〜。