tiadです。
今日は他人の目なんて気にしても意味ないよって話を自戒の意味も込めながらいつも通り偉そうにまとめます。
他人の目を気にしても意味ないって話、なぜだと思いますか？
答えは自分が思っている自分と他人から見る自分は随分大きなギャップで出来ているからです。
だからこそ大事なのは自分がどうありたいかであって、ありたい自分である自覚があればそれでいいのです。
もう結論を話してしまったのであれですが、体験談も踏まえて述べたもう。
他人が自分のことをどう見ているかは自分で思っていることと大きく異なることがある
そうなんです。皆さんは自分自身のことをどんな人間だと思っていますか？
ちょっと小っ恥ずかしいかもしれませんが、自分のことをよく知っている（と思われる）家族や友人に聞いてみるのも良いでしょう。
tiadはどちらかと言うと自分で言うのもあれですが、友人は深く大切にするタイプだと自負していました（自負ってか自認）。
けれども、最近会った10年以上付き合いのある（間が空くこともありますが、割と頻繁に会います）友人に、「tiadは広く浅くって感じで、あんまり他人に興味ないよね」って普通に言われてしまいました笑。
なんと言うことでしょう（劇○ビフォーアフター）。
人一倍人間に興味があると思っている自分がそんな風に見られていたなんて！ましてや10年以上連続した付き合いのある友人に！笑。
過去にも大学時代を共に過ごしたゲイの友人に、「はぁ〜、なんで彼氏できんのかな」ってため息まじりで相談した時も、「えっ、彼氏欲しいの？全然他人に興味ないのに？！」って言われたことがありました。
しかも1人ではありません笑。
こんなことを真剣に考えるくらい彼氏を切望しているのに・・・笑。
↓
でもね、別にそう言う風に言われるばっかりでもないんですよ。
他の友達（これまた付き合い歴10年くらい）には、「友達想いだよね」とか言われるんですよ、本当ですよ！！笑。
だからね、何が言いたいかと言うと、どんな風に自分が思っていても、他人がどう見るかは決められないってことです。
なりたい姿を目指すのは悪いことじゃない。むしろ目指すべき。
ここまで言っといてなんだよって感じかもしれませんが、なりたい姿を設定するなと言うことではないんです。
むしろ、現状を脱したい、とかこんな風になりたい！と思うのは全然アリで、ただそれを他人に認められることによって自認するのではなくて、
自分自身で納得できるレベルになればもうそれでOKと言うことを言いたいのです。
他人の思うことは左右できない、でも自分自身が自分はこうだ！って思うことはできますよね。
その方が楽だし、あとはなるようになるんです笑。
たとえ、自分の思うような姿で他人に映っていなくても良いではないですか。
それでもあなたの横にいてくれるのであれば十分です。
離れていく人は知りません笑。
去るもの追わず、来るもの拒まずが最高です。
tiadは常にこうなりたいな〜とか、こういうことしてみたいな〜とか思っています。
飽き性というのもあるけれど、それによって自分が納得できるところまで新たなチャレンジをしているつもりです。
自分でそれを自認できるまでやったらそれでいいんです。
他人の目なんて気にしてたって、その通りにいかないことがほとんどです笑。
まとめ
いかがでしたか？
今日はちょっと真面目くさい話をしてみました（嘘ですいつも真面目です）。
他人の目ばかりが気になるって人がちょっとでも自分主体で過ごせるようになれば何よりでっす。
tiadでした〜。
