tiadです。
こんな方に向けて書きます。
結論を先に書いちゃうと、これです。
とにかく相手の話を聞きまくるようにする
細かくみていきます。
人は基本的に自分が大好き
これはもう僕自身も身をもって感じることです笑。
みんななんだかんだで自分が好きだと思うんですよ。
で、やっぱり自分のことを気にかけて欲しいし、もっと知って欲しい、知ろうとして欲しいと思うのが多数かなと。
それでどうするかっていうと、話を聞いてあげれば良いんです。
僕は自分で言うのもすごくあれですが、友達は多い方かなと思います笑。
今はちょっと違うけど、昔はよく意識して相手の話を聞く側に回っていました。
と言うのも生粋の聞き上手ではなくて、むしろ小学校の頃なんか今にして思えば若干いじめられてたんじゃないかってくらい敵だらけでした笑。
あの頃は変に鈍感だったみたいです笑。
思春期を迎え始めると、周囲の目も気になり始めるし、どうやったら人に好かれるかな〜って考え始めたんですね。
それで周囲の良い感じの人を観察してると、めっちゃ話聞くんですよ。
彼らは。
そんでイケメンはもちろんですが、そうでもない人も聞き上手はなんだかモテるし、友達も自然と寄ってくるんですよ。
それ見て真似したわけですね笑。
残念ながら思春期の頃はモテてる!!って感じにはならなかったけど、友達はたくさんできました。
オーバーなくらいリアクションする
これも意外と大切。
あんまりやりすぎるとあれですが笑。
特に相手がとっておきのエピソードなんかをもってきたときはちゃんと期待に応えるようにしましょう。
自分もされたら嬉しいです笑。
悩みを相談されたときは同じトーンで聞くようにしましょう。
一つ前の話まで覚えておく
相手の話に連続性があるようなら、「この前〇〇って言ってたね」と一言付けましょう。
相手はあなたがしっかり話を覚えてくれている、きちんと話を聞いてくれていると安心します。
これ、ほんとに上手な人はすごいなぁーと思います。何気ない話ほど覚えているとGOODですね。
聞き上手の鏡って感じですね。
あれこれと意見しない
よく言われるやつですね。
もし明確に「どう思う?」って聞かれたときは答えるくらいで良いと思います。
それ以外はひたすら聞くに徹しましょう。
ひたすら相槌を打ちます。
3回に一回は大きくリアクション、5回に一回くらいは話題に関連することで質問してみましょう。
そこからまた話が広がるはずです。
きっと話し終えた相手は、スッキリ満足してまたあなたに会いたい、話をしたいと思うでしょう。
まとめ
具体的に書くとどうしてもテクニック感が出ていやらしくなっちゃいますが、友人は豊かな人生を送るのに不可欠な存在だと僕は思います。
何かを成し遂げたときも、その喜びを分かち合う相手がいなければ感動は半減します。
僕はいつも嬉しいことや楽しいことがあったときに話したい人が思い浮かびます。
それは恋人だったり、家族だったり、友人だったりするわけですが、恋人はいないこともあるし、家族には話せないこともたまにはありますよね笑。
特にtiadの場合はゲイを家族にフルオープンしてるわけではないので笑。
だからこそ友人は感動を分かち合う相手として不可欠なわけです。
正直、最初はあんまり話を聞くのが得意ではなかったけれど、じっくり我慢して聞いていると他人の考えていることを聞くのって、意外と興味深いなと思ったりするもんです。
そこで相手が自分と気があうかどうかも分かるわけですし、何より聞き上手は好かれる可能性が高いので、万々歳です笑。
聞き上手万歳!
tiadでした。