tiadです。
今回はゲイの交友関係についてまとめてみます。
結論から言うとゲイはどこに行っても友人をつくることができます。
ゲイであることにもし悩んでいる人がいたらこんないい事もあるんだなぁ〜くらいに思ってくれれば嬉しいです。
地方なら密接な関係が築ける
例えば進学や就職のタイミングで地方に住むことになったら、その土地のゲイと密接な関係を築くことが出来ます。
ゲイは基本的にどこにでもいるので、地方と言えどもちゃんと仲間が見つかります。
離島とかだとちょっと難しいかもしれませんが、例えば近くの本島とか、九州なら福岡、北海道なら札幌みたいな感じで、付近にゲイが集まる場所があるはずです。
都心から地方に行くパターンだと、ゲイの母数は格段に減るので物足りなく感じるかもしれませんが、地方だと数が少ない分、自然と顔を合わせる機会も多くなり、深い関係を築くことができる可能性が高くなります。
僕は初めてカミングアウトしたり、ゲイとしての活動を始めたのは地方で、確かにまじで人少ねぇ〜って思ってたけどその分仲良くなれたし、今でも頻繁に会うのはやっぱりその時の友人ばかりです。
地方に行っても絶望することなかれ。地方は地方の楽しみ方があります。
都心ならたくさんのゲイの中から気の合う友達を見つけられる
都心はやっぱり人口が多いだけあってゲイの数もハンパじゃなく多いですね。なのでその分出会いも増やすことができますし、地方では中々出来ない同世代だけを集めた飲み会みたいなことも頻繁に開催されています。
出会い系に抵抗がある人はこういった会に参加するのもありですよね。
母数が多い分、たくさんのゲイと出会って、気の合う仲間を探すこともできます。
ゲイバーもたくさんあるので、そこで出会いを探すのもありですね。
出会いの方法については下記でもまとめたので見てね。
旅行の強い味方
旅行するときはゲイはとても強い味方になります。
全国各地にゲイはいますから、普段の活動で自分が住んでない土地の人ともつながりがあれば、旅行するときに地元の人しか知らないその土地のおすすめを教えてもらったり、連れて行ってもらったり、元々仲が良かったり、気が合う間柄だと泊めてくれたりといい事だらけです。
僕も北海道から沖縄まで日本縦断旅行をしたことがあるのですが、各地のゲイの友人にはとてもお世話になりました。めちゃくちゃ楽しかったです。
まとめ
いかがでしたか?
ゲイは思っているよりたくさんいるとはいえ、やっぱりストレートの人にゲイ比べたら少ないのが現実。
だからこそお互い打ち解けるのも早く、繋がりも深くなりやすいです。
せっかくゲイとして生きるのなら、思う存分楽しんじゃいましょう。
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tiadでした〜。