tiadです。
今回はもっと早くゲイ活動をはじめて青春時代から恋愛を謳歌すればよかったな〜と思う話をします。
いつも通り取り留めのない話です。はい。
人生で最も楽しいことの1つに恋愛がある
この年(この年っていくつだよって感じですが)になると思うことの1つが、恋愛ってめちゃくちゃ楽しいことだなぁということです。
それと同時にいちばん悩まされるものでもあるわけですが笑。しかし、たぶんこんなに感情が揺さぶられる体験って他にあんまり無いと思うんですよ。
tiadは人生において大切なのは経験であって、経験が経験たる所以の指標の一つに感情がどれだけ動いたか?を掲げているので、恋愛って人生に老いて超重要だなと思うわけです。何よりとにかく楽しい!笑
それに尽きます。
なので恋愛できるうちはなるべくそのチャンスを拾った方がいいと思うのです。
思春期の頃と大人になってから感じることは変わってくる
思春期の頃はいわゆる多感な時期です。
今現在思春期にある人はその感覚はないかもしれませんが、ある程度年を重ねると、あぁ、あの頃は毎日色んな感情が湧き起こっていたなぁと感じます。
まじで。
そしてそんな多感な時期にする恋愛と、少し大人になってする恋愛はまた若干味わい方が変わってきます。
とても若い頃の恋愛の味わい方と、少し大人になってからの恋愛の味わい方、tiadはゲイデビューが遅くて、前者を思いっ切り楽しめなかったことを少しだけ後悔しています。
恋愛を楽しめる期間はたぶんあんまり長くない
恋愛を楽しむ期間ってよくよく考えてみるとそんなに長くないんです。
ゲイの場合でもそうですが、例えばイメージしやすいノンケの場合だと、大体は30歳前後で結婚して家庭を作りますよね。
そうすると恋愛する期間って(不倫でもしない限り)、中学生くらいからするとしても15年前後くらいになるわけです。
もちろん結婚相手とずっと恋愛してる、なんて稀有な例もあるかもですが、大体は彼女から奥さんになる時点でお互いは家族という別の愛の形態に変わると思うんですよね。
という感じでノンケの場合でも中学生くらいから恋愛を始めても大体15年くらいです。
ゲイの人の場合でももし家庭を持たない場合はずっと恋愛ができるかもしれませんが、30半ば頃になるとむしろ先々のことを考えて落ち着きたくなるものではないでしょうか。
そうすると今度は人生を共に過ごすパートナーとしての存在を求めます。
それはノンケでいう家族みたいなもので、愛の形態はまた変化するわけです。
一歩踏み出そう
というわけでですね、もし既に自分のセクシャリティを自認できている人は少しでも早く一歩踏み出す(こっちの世界に足を踏み入れて、叶う恋をする)ことをおすすめします。
青春時代に良い恋の思い出がないのはあまりにも寂しいです。
恋愛できる期間は寿命よりも遥かに短いと考えて早めに動き出しましょう!
恋愛はとっても楽しくてワクワクするものですよ!
まとめ
いかがでしたか?
今回は恋愛できるうちにたくさん恋愛しましょうよって話をしました。
そして恋愛と一口に言っても青春時代のそれと大人になってからのそれでは意味合いも、楽しさの中身も変わってきます。
それぞれの時代の恋愛をしっかり味わいましょう。
tiadでした〜。