ゲイの話

【ゲイ 親友】親友は一生の宝物だと思う話。【ゲイの視点から考察】

tiadです。

今回は親友は一生の宝物だと思う話をします。

家族でも無く、恋人でもない親友という特別な関係。

ついつい軽視していませんか。ということで親友の大切さについて語ります。

親友とは何か

そもそも親友とは何をもって親友と言うのでしょうか。

親友(しんゆう)とは、とても仲がいい友人を差す。

引用元:Wikipedia

なんとざっくり。
と言うことで人によりけりですね。

思い浮かぶのは長い時間一緒にいればいるほど親友になるのかなとも思いますが、人によっては、お互いの秘密を打ち明けたり、一緒にいる時間以外の部分で親友となる人もいるでしょう。

何にせよ親友と呼べるような関係の人がいることは幸せなことです。

あなたは親友を大切にできていますか?

さて、そんな親友という存在ですが、あなたは親友を大事にできていますか?

人が死を目の前にして後悔することの1つに、もっと友人と連絡をとればよかったというのがあります。

学生生活を経て、社会人になり、家庭を持って・・・ここまで来ても、友人と呼べるような人はおそらくよっぽどのことがない限り、今後の人生も共にするのではないでしょうか。

人生を重ねると忙しさも相まって、友人との時間はどんどん短くなっていきます。

死ぬ前に後悔することの無いよう、積極的に連絡をしてみましょう。

ゲイにとっての親友とは?

ゲイにとっての親友は、ノンケ(ストレート)の人とはまた少し違った意味をもつのかもしれないと思う今日この頃。

なぜかというと、ゲイの人が日本で結婚して家族をもつということはまだまだ稀で、そうすると老後は親友と呼べるような相手が家族の役割を果たすのではないかと思っています。

昔好きだった人が、老後は友人とみんなで同じマンションに住みたいと言っていて、それがもしかしたらゲイの老後の1つの姿なのかもしれません(決して悲観的ではないです)。

以前に全く彼氏ができなくて悩んでいる時、よくゲイの友人に「彼氏を作るよりも友達を作ることの方がはるかに難しいよ」って言われて衝撃を受けました。

確かにゲイの人からすると、相手が同性だと恋愛対象にもなり得るため、純粋に友人、ひいては親友をつくるなんてことは中々難しいのかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

今回はゲイの視点で親友という存在についてまとめてみました。

既に親友と呼べる人が周りにいる人は大切に、まだそう呼べる人が居ない人は今のうちに気の合う仲間を探しましょう!

tidaでした〜。

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