いつの間にか日曜日の夜。
週末特に何もしないままサザエさんタイムになってしまった。。。
そんな経験はありませんか?
僕は何度もありますですはい。
そんな僕でも土曜日の午前中にはやるべき事(大抵つまんないこと)がスッキリ片付いてさぁ週末なにしよう!って感じになることが出来たのでその方法について書いていきます。
いつのまにか月曜日症候群の方は一度お試しあれ。
ペンと紙を用意する
用意するのは名刺サイズくらいのメモ用紙(何かの裏紙でもOK)とペンのたった2つだけ。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと考えているうちに面倒事を先延ばしにしてしまっていたりしませんか?
そんな状況を打破するために必要なのものはペンと紙のたった2つだけです!
とにかく一枚に付き一項目書く
メモ用紙とペンが用意できたらとにかく書きまくります。
そう、今抱えているやらねばならぬことを全部書き出していくんです。
書いて書いて、書きまくります。
この時気をつけなければいけないのは一枚に一項目だけしか書かないという約束を守ること。
例えば洗濯機を回す、とか皿を洗うとか日常生活の中でもやらないといけないことも全部書いていきます。そしてなるべく細かく。
例えば「洗濯機を回す」と「洗濯物を干す」というアクションも分けて書いていきます。
今すぐ出来ないことも思いついたり思い出したりしたらどんどん書いていきます。
またやらなければいけないこと以外にもやりたいとおもっていたこと、例えばゆっくり読書をするとか、とことんリラックスするとかそういった類のことも書き出していきます。
この時、やらないといけないけどやりたくないものほど細分化して記入していきましょう。
やりたいことはそこまで細かく細分化しなくても大丈夫です。
このように細分化するといいというのは、ある行動を習慣化するときにもよく使うスモールステップ法を応用する感じ(ってか応用している)ですね。
嫌なこともまずは最初の一歩さえ動いてしまえばあとは意外とすんなり進むものです。
ちなみに僕はちょっと大きめのポストイット使ってます。
終わったら○をする
さて、例えば先程の例でいうと洗濯機を回す、このアクション1つしたらそのメモはぐるっと○を書いて別の場所に置いておきましょう。
まぁ○でなくとも何でもいいです笑。
大きく☓を書いてもいいですし、面倒なら斜め線をバシッと引いてもいいでしょう。
まとめて捨てる
先程別の場所に置いた済のメモ達をまとめて捨てます。
僕は捨てるときに指でぶっちぎって捨ててしまいます。
ある程度溜まったところで捨てるのがおすすめです。
なぜ都度捨てないかというと、ある程度済のリストを認識することで達成感が得られるからです。
ふとした瞬間に、この休日は既にこれだけのやることリスト終わったな、ふんふん有意義。と思うことができます。
なぜ書き出すといいの?
ずばり頭の中を空っぽにするためです。
こういうと普段何も考えていないみたいですが、違うんですよ笑。
考えるために空っぽにするんです。
例えば日常生活の中で洗濯機を回す、とか通帳に記帳をすることとか、トイレ掃除をすることとかって、行動そのものは大切かもしれないけど、それをずっと考える必要はないわけですよね。
でも忘れちゃいけない。
だから頭の中から引っぱり出して覚えておく作業はメモに任せてしまうわけです。
これで頭の中はスッキリ。本当に考えなければいけないことに時間を割くようにします。
例えば今後の人生設計だとか、そういうクリエイティブな思考が必要な事柄です。
これ、本当に僕はやって正解だったというかやらないとむしろ毎日気持ち悪いくらいです笑。
まとめ
いかがでしたか?
慌ただしい毎日の中でも日常生活を送る中でどうしてもしなきゃいけない家事や面倒事。
休日にまとめてどんどんメモってがんがんこなして捨ててしまいましょう。頭の中も大掃除です。
気づくと土曜の午前中にやるべきことがぜーんぶ終わっちゃったなんてことも多々ありますよ!是非一度お試しくださいね。
tiadでした。