tiadです。
今回は好きな人がいるなら果敢にアタックしよ、って話をしたいと思います。
結論を先にぶっちゃけると、好きな人と関わり合いたい/付き合いたいなら、収束してはダメ、あたって砕ける覚悟でトライ&エラーしましょう。
いま好きな人がいるけど、「この恋うまくいかないかも、、、?」
「だけどこの人のこと好き過ぎて諦めるなんて考えられない!」っていう方はご覧あそばせ。
待つのではなくこちらから行く
「好きな人がいるけど、嫌われるのが怖くて全く連絡出来ない、、」恋をするとそんなシチュエーションありますよね。
しかしお互いにいい感じにでもなっていない限り、向こうから連絡が来るのは正直言って稀です。と言うか基本的に無いでしょう。
向こうから頻繁に連絡がくるような間柄ならそもそもこの記事にたどり着いてないはずです。
待っていても連絡は来ません。
こちらから積極的にアプローチしましょう。
積極的と自己中心的は別モノ
「あたって砕けろ!」と言っても、向こうに迷惑が掛かるほど連絡したり声を掛けたり、ということではありません。
あくまでも連絡を取りたいのはこちら側
やりとりしたいのはこちら側
付き合いたいのはこちら側です。
相手側のことを思いやる気持ちを持って好きな気持ちをアピールしましょう。
例えば連絡をくれないからと逆ギレしたり、デートの日取りを確保してくれないから拗ねてみたり、とにかく相手を困らせるようなことは避けましょう。
ステージによっては好きな気持ちだけ伝える
これは、まだ付き合いたいという言葉は伝えないという意味です。
「あたって砕けろ」だからなんでもかんでも「付き合おう!って伝えてしまえ!」という訳では無いのです。
時と場合によっては、付き合おうとは言ってないけど好きな気持ちを伝え続けるというのが良いケースもあります。
それは向こうと出会って間もない時期。
特に相手が「会ってすぐに付き合うのは。。。」と躊躇するようなタイプなら尚更です。
そんな時は、まずは「あなたについて好意を持っていますよ」とそれだけ伝わればこの時点でOKです。
時を見て徐々に距離を近づけていきましょう。
仕事と恋愛はDCPA
下記は先日したツイートです。
↓
好きな相手がいたらとにかくまずは付き合いたい云々の前に好きって伝える(Do)、相手の反応をみる(Check)、反応を見た上で第二弾アクション、デートに誘う、まだ連絡だけに留める、等など(Act)、付き合えるような計画を練り練り(Plan)。
ってな感じでまたDoに戻る。いやはや。恋のPDCA— tiadの刹那主義 (@tiad04122598) October 25, 2019
ということで、好きな気持ちをまだ伝えてない方はまずはその気持ちを相手に伝えてみましょう!勝負はそこからです。
ビジネスではPDCAを素早く回すことが重要(個人的にはDCPAの順だと思ってる)ですが、これはまんま恋愛についても同じです。
相手の反応を見ながらどんどん改善してまたDoから始めれば良いのです!
そう、まさにあたって砕けて、固まってまたあたるのです!
諦めた方が良い場合
ここまでどちらかというとポジティブな方向で話題を進めてきましたが、諦めた方が良い場合もあります。
それは相手に好きな気持ちと付き合いたい旨も伝えた上で、連絡があまり取れなくなるパターン。
連絡が取れないのであれば、毎日顔を合わせる機会があるようなシチュエーションでない限り(ゲイの世界ではこれが大半かと)、引き続き関わり合うのは難しいでしょう。
なので、ずっと思いを寄せるよりも新しい相手を探す方が落ち込む期間も少なくて済みます。
くれぐれも短期間のスパンで返信が来ないからと言って続けざまに連絡したりするのは辞めましょう。
失恋から立ち直るのにいちばんいいのは次の恋です!やっぱりだめだとわかったら、DCPAを回して得られた知見を新しい恋に活かしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回はあたって砕けてもまた固まってあたれば良いよね、って話をしました。
どうしても諦め切れない相手なら尚更です。
恋のDCPA、回しましょう(気に入った)。
tiadでした〜。