tiadです。
tiadも大昔はそんな風に思っていましたが、ゲイの世界を知った今では普通にいるよ、って感じですので全く孤独に感じる必要はありません。
今回はその辺りについてまとめてみます。
Contents
12人に1人はLGBT
諸説ありますが、12人〜13人に1人はLGBTと言われています。
40人のクラスがあったら3人くらいはLGBTである計算になりますね。
同じくらいの割合として左利きの人やAB型の人の割合と言われています。
あなたの周りにも左利きの人やAB型の人はいますよね?
そのくらいの割合でLGBTの人がいると言われているのです。
意外と身近に居るように感じませんか?
だって今までの人生で左利きの人やAB型の人に出会った事がない事が無いですよね?
すなわち割合的に言えばあなたはすでにLGBTの人に出会っていてもおかしくないんです。
実際には・・・
実際にtiadのこれまでの人生でも、普通に生活してきて後からあの人ゲイなんだーとわかることがあります。
把握しているのは判明した人だけですので実際にはもっといると思いますが、自分自身を含めて中学の頃は3人、高校では7人、大学では数えきれないくらい。
あくまでもtiadが把握している限りでもこれだけ居るのです。
学生の頃は年齢が上がるにつれて母数が大きくなるのとゲイ向けのアプリが登場したことで把握している人数が多くなっています。
しかしすぐに判明するわけではなく数年経ってからわかることも多いですし、むしろ出会ってすぐ判明するのは超稀です。
社会人になってからは直近で1人。
と言うことでわからないだけでゲイはたくさん居ますので安心してください。
仲良くなるには
とは言えたくさん居たところで実際にお互いカミングアウトしないとわからないですし、中々孤独感は拭えないですよね。
しかし何のきっかけも無しに相手がゲイであることが判明することはほとんどありません。
tiadの場合は元々知り合いで、後にゲイと判明したケースはこれまで3名にカミングアウト、1名にカミングアウトされる形でお互い打ち明けていますが、大体は気心知れた仲間か、ほぼ確実にゲイだろうと判断できたケースです。
とはいえカミングアウトは勇気がいるもの。
ある程度信頼できる相手でも踏み出すのはリスクもあります。
なので知り合い→ゲイだった!のパターンよりも最初からゲイ→仲良くなるパターンの方が早くて確実でしょう。ゲイの友人知人の話を聞いていると前者の場合は向こうからブロックされた、こちらからブロックしたなど、理由は様々ですがかなりハードルが高そうです。
後者を狙う場合、どうすれば良いかと言うとSNSやゲイ専用のアプリを使って仲間を見つけるのが近道です。
出会いについてはこちらでまとめたので合わせてみてね。
まとめ
いかがでしたか?
周囲にゲイはたくさん居ますし、日本中、世界中に居ます。
ゲイだからといって決して孤独感を感じる必要は全くないのです。一歩踏み出して仲間を見つけましょう。僕も最初は怖かったけど、踏み出してみたらそこはとても楽しい世界です。
tiadでした。